すずらん通りをずっと歩き

yasunarisuda2008-03-20

塩原湯を越えて少し右手にある
アンティーク&雑貨のリンファさんがあります。
http://www.kyodo-kei.com/shop002.htm
その二階、すずらん通りを ゆるく見おろす 
カフェ 9 chair (ナインチェア)
http://kyodogohan.exblog.jp/3284674/
3月30日(日曜日)、
このアットホームなカフェの定休日に、
お店によく来られるお客さんがオーナーのカヨさんの協力を得て、
自分たちの手づくりカフェを一日オープンすることになりました。

☆9 chair open cafe/2008.3.30  

こちらカヨさんからのメッセージ♪
             ↓
ようける舎ときまぐれパン屋さん のふたりぐみによるONE DAY CAFE
焼き菓子と限定一台の生ケーキ&お惣菜パンがあります。
コーヒーも挽きたてですよ!
30日の日曜日。
11時から20時までテイクアウトとカフェがあります★
軽いブランチやお茶ができるので
春の気持ち良いお散歩の途中によってみてくださいね★

いつもと違うナインチェアで
ゆっくりすごしていただければ★です。
以上、メッセージでした。

定休日の時間と空間を、
これから何かやりたい人たちをシェアする気持ち、
こういうのは、なかなか良いものです。

住所は 宮坂3−45−2 2階 です。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=476422
mixi のコミュも盛り上がっています!

by 経堂系ドットコム
 http://www.kyodo-kei.com

経堂にコミュニティ感のあるお店が

yasunarisuda2008-03-18

増えて欲しいという考えからスタートした
経堂系”新しいお店”プロデュース。

既にお店をやっている人たちが、
これからお店をしようかなという人たちと
機会や場所、ノウハウの”シェア”を始めています。

昨年は、鳥へいに関西風・串カツ屋さんが登場しましたが、
http://kyodogohan.exblog.jp/6342558

来週3月24日(月曜日)は、 daysuke's bar  が、
鈴木トオルさんの街歩きライブが行われた
すずらん通りのアクセルインに登場します。
http://www.kyodo-kei.com/shop001.html

内容は、アクセル常連の大輔さんが、
定休日を利用して、オープンする一日バー。

「定休日は、どうせ空いているのだから、
 経堂の街の活性化のために使ってもらえたらうれしい。
 お店を開くというチャンスをシェアしましょう」というのが、
ご協力くださったヤイさんの弁。素敵です!

大輔さんの他にも、若い役者さんや、
様々な人が、サポートにくる予定とか。

時間は、15時〜深夜24時頃まで。
案外こういうところから
面白いお店が生まれてくるかも知れません。
そんな経堂の街の実験をゆる〜く、覗いてみませんか?

アクセルイン
電話 03ー3706ー7417
(定休日:月曜日/営業15時〜23時)
住所:経堂2丁目5−17 和泉ビル102号

プロデュース:経堂系ドットコム
       http://www.kyodo-kei.com/

こちらにも記事があります。
http://kyodogohan.exblog.jp/7684167/

yasunarisuda2008-02-13

経堂のオモシロイところは、
いろんなユニークな人たちと知り合えるところです。
縁あって、音楽業界の人たちと盛り上がり、
互いのノウハウをゆる〜く シェアして、
手づくりのライヴ・イベントを企画してみました。

1985年、LOOKのリード・シンガーとして
『シャイニン・オン・君が哀しい』が大ヒットを記録。
その後も精力的な音楽活動を続けて来られた鈴木トオルさんが、
経堂のすずらん通りに登場します!
ライヴ活動にも精力的に力を注ぎ、
各地で「Love in City」と 題した
アコースティック・ライヴを行い好評を得てきた鈴木さん。
経堂では、これから、いろんなお店、銭湯、ストリートなど、
場所を変えながら、
鈴木トオル 街あるきライヴ」を展開してくださるそうです。

2月29日(金)20時〜  2500円(前売り/当日共に)
ワンドリンク別¥500(アクセル飲のメンバーズカード利用可)
全席自由・スタンディング有り

2月16日(土曜日)チケット販売開始。
チケット販売:アクセルイン 
電話 03ー3706ー7417
住所:経堂2丁目5−17 和泉ビル102号

これからの経堂系は、
音楽もどんどんシェアリングしていきますよ♪

詳しくは、こちら!
http://kyodonews.exblog.jp/8047796/

写真家・堀清英×音楽家・安田寿之 ヘッドショット

経堂在住の写真家・堀清英さんが、スタートさせた、
ニューヨークなどで良く知られているアーティスト限定の
ポートレート撮影「ヘッドショット(HEAD SHOT)」プロジェクト。
http://www.platinum-photography.jp/headshot.html

先日、行われた
写真家・堀清英   http://www.kiyohidehori.com/
   × 
楽家・安田寿之  http://www.ysd.to/
経堂系シェアリング「HEAD SHOT」コラボ・プロジェクト。

ヘッドショットの機会をシェアして、
こんな素敵な写真があがってきましたよ。
http://www.ysd-to.com/_PIC/TOSHIYUKI_YASUDA_07090801.jpg

堀さん曰く、次回のヘッドショットを経堂もオモシロいかもとのこと。

楽しみです!

yasunarisuda2007-09-02

いろんな人が、新しく出会い、
なにかが生まれる、すずらん通りのアクセルイン。
http://www.kyodo-kei.com/shop001.html
飲みながら交流の深まるスポットとしても
じわっと有名になってきました。
http://kyodogohan.exblog.jp/i40/

最近スタートした面白いコラボが、
アクセルイン × nakamakov (ナカマコフ)さんの 
手づくり帽子プロジェクト。
祖師谷在住のアーティスト nakamakov (ナカマコフ)さんが、
身近な材料を利用して。
時には、糸から手づくり、値札の紙まで、自分で鋤いて作った、
ユニークな帽子の数々が、アクセルインの木の棚に並んでいます。
http://kyodonews.exblog.jp/7383055/

お店という営利空間をコラボ空間として
アーティストとシェアしてしまう。
そんなアクセルインに”粋さ”を感じてしまう編集部でした。

yasunarisuda2007-08-26

もう、お気づきの方がいるかも知れませんが、
いま、経堂西通りの焼鳥と釜飯のお店
「鳥へい」さんの
http://kyodogohan.exblog.jp/i7/
23時以降の時間帯が、妙にオモシロイのです。
その理由の一つは、
役者の森今日子さんが、週に1〜2日ほど、
不定期で入っていること。
いわゆる型にはまったプロの”飲食店”ノリではなく、
いい感じで”自分ノリ”を出しながらの接客は、
実は、役者である彼女と居酒屋・鳥へいの
いわゆる一つの実験的”コラボ”なのです。
もちろん、自作のアートを店に置きたい、
自分の曲を店でかけたいなどのアイディアの
相談にもオープンに応えます。
これぞ、還暦の大台を超えた
鳥へい店主・長谷川一平さんと
若い世代の人たちとの飲食業”体験”のシェアリング。

実際に一平さん自身が、30年近く前。
大手アパレルメーカーでのサラリーマン生活に行き詰まり、
落ち込んだ時に、行きつけだった桜上水の焼き鳥屋の
大将に相談に乗ってもらって、この道に入ったという
若き日の経験があるそうです。

役者やミュージシャン、画家などの各種アーティスト、
または、フリーター、サラリーマンなど、職種は問いません。

条件は、
カウンターの内側から見た飲食業を体験してみたい、
将来、飲食店の個人経営者として独立してみたい、
そんな好奇心や夢を持っていること。
もちろん、時給は、普通のアルバイトとして支給します。

このシェアリングから、
「若者解放区のようなエネルギーが出て欲しい
 もっと言えば、
 ゴーヤチャンプルーのような雰囲気の店になって欲しい」
 という一平さん。

チャレンジを続ける昭和の居酒屋・鳥へいから目が離せません。
気になる方は、まずは、お客として偵察をしてみてください。

yasunarisuda2007-08-24

経堂の音を楽しむ重要スポット
”ハスキー・レコード”。
http://www.kyodo-kei.com/shop003.html
農大通りを下り、
フレッシュネスバーガーの角を左折、
しばらく右手に見えてくる
小さな中古レコード&CDのセレクト・ショップです。
http://kyodogohan.exblog.jp/6068620/
ここの良いところは、全品試聴可能なこと。
ハスキー中川さんの豊富な音楽話に耳を傾けながら、
納得いくまで聴いて感じて楽しんで、
気に入れば買うが、この店流。
サービスのコーヒーを飲みながら、良い音楽と出会う。
音楽を求めて集まった人の輪が広がる。
ここでシェアされるのは、音楽のある生活の豊かさです。
まずは、買うとか、買わないとかじゃなく、
ふらっと音楽の魅力に誘われるまま、
ハスキー・レコードへ是非!